LILLY POND

2018年で在米15年目、リリーのアメリカで留学・生活・お仕事と英語のブログです

アメリカの占い&占い師事情

calendar

reload

アメリカの占い&占い師事情

こんにちは、リリーです!

先日インド人の同僚とランチをしていた時に干支の話の流れから、血液型の話になりました。日本人の私としては自分の血液型はもちろん把握しているのですが、インド人の彼は自分と奥さんの血液型を知らない様子でした。

そもそも血液型を知っているアメリカ人は、少ないと思いますが、インド人も血液型知らない系(?)だったとは・・・私の夫も自分の血液型を(もちろん)知りません。(アメリカ人はO型が多いって聞くけど、多分彼はA型だと思う)

という現状から、アメリカで血液型占いは、ほとんど存在しないです。それと似た感じで、星座占いもテレビであまりみないです。日本だと、朝のニュース番組や、雑誌の最後の方のページなど、必ずと言っても良いほど血液型占いや星座占いを見かけるけれど、アメリカで本当にこれらにお目にかかれず、寂しい次第です。

現に、ヤフー日本だと、左のサイドコラムに「占い」が常備されていますが、ヤフーアメリカだと、占いのうの字も見かけません。検索で「horoscopes」とサーチしてみたら、ヤフーとは関係ない占いサイトの検索結果が出てきます。

sponsored link

ところが!アメリカでは「ミディアム」や「サイキック」といった類のテレビ番組は結構あります。中でも私のお気に入りは、Tyler Henry Hollywood MediumというTVリアリティー番組なのですが、ここで疑問です。この番組の主人公タイラー君は「Medium」という肩書きみたいですが

「Medium」は「Psychic」とどう違うの?違いは何?!

・・・ということで、今日は、自分の頭を整理するつもりで違いを調べてみました!私個人の見解も入っていますが、とりあえず私なりに違いをまとめてみました〜。

Medium

霊媒者

ミディアムと呼ばれる人は、日本語訳ですと「霊媒者」がしっくりくるかもしれません。この人たちの特徴は「亡くなった方たちとコミュニケーションがとれる」というところ。

「亡くなった方」「魂」「守護霊」などから、「メッセージ」を受け、それを言葉にしてクライアントに伝える、というスキルがあるそうです。ただ、「メッセージなんて勝手にでっち上げれるんじゃないの?」と思うんですが、ミディアムの方達は、その亡くなった方と、クライアントにしか知り得ない特異な情報も感じ取れるそうです。

使用するモノ

ミディアムの方は、タロットや、水晶、手相や星のチャートなど一切使わないそうです。亡くなった方の「メッセージ」の描写や情報を、クライアントに伝える、というサービス。私のお気に入りの番組のTyler Henry Hollywood Mediumのタイラー君は、クライアントに会うときはノートとペンのみで、応対しています。(と言ってもハリウッドの作った番組なので信憑性はビューワーによりけりですが・・・汗)

先天的?後天的?

他の方たちとの決定的な違いーミディアムの人たちは、先天的にその能力を生まれた時から持っていた、というところでしょうか。また「守護霊」や「スピリット」とコミュニケーションが取れるので、それらの情報を元に、クライアントの過去や未来もみえるみたいです。

sponsored link

Psychic

霊能者

次に、サイキックと呼ばれる方達。日本語訳ですと、「霊能者」といったところでしょうか。上記で述べた「霊媒者」との違いはというと、サイキックの方は、亡くなられた方達とのコミュニケーションができるケースは低いそうです。ただ、「魂」や「宇宙に存在するエネルギー」との交信が可能であり、クライアントが発する「オーラ」を読み取ることができるので、そういった「直感力」をベースに、クライアントの過去・現在・未来に焦点を当てたアドバイスを提供してくれます。

霊能者の人気度

Mediumよりも、Psychicの数の方が多い、という点も見受けられました。現に、「ミディアム」でグーグルサーチしてみると、様々なミディアム関係の検索結果が反映される反面、「サイキック」でサーチしてみると、近所で利用可能なサイキックの方のYelpのリストが出てきます。Yelpとは、日本でいうと食べログと色んなビジネスレビューリストを合わせた感じの有名なサイトです。)晩御飯どこに食べに行こうか、といったノリで、サイキックの方のリストが反映されます。この点から、サイキックよりもミディアムの方が稀なのかな?と思いました。

sponsored link

先天的?後天的?

「目に見えないモノと交信できる」といった点では、サイキックの方達もやはり先天的な能力だと、私は思います。というのも、私の仲の良い友人の一人は、色んな人の周りの「色」が見える、と言います。「オーラ」みたいな感じでしょうか?その色によって、久しぶりに会う人などの状態(何かに頑張っている、落ち着いている、はたまた愛に没頭しているなど)がわかるみたいです。彼女は小さい時から人の色が見え、逆に、一般的な人は色は見えないんだ、ということを、中学生くらいの時に学んだそうです。

Medium x Psychicのハイブリッド?

先日、ヤフーの記事や、NHK Worldというテレビ番組(NHKが発信している英語バージョン)で「イタコ」さんが取り上げられていました。イタコさんは、東北の北のほうで存在する「巫女」を指し、死者との交信が可能だそうです。

ウィキペディアによると、「先天的もしくは後天的に目が見えないか、弱視の女性の職業だった」と説明されており、これらの女性が修行をして、「口寄せ(神仙や死者・行方不明者の例などを自身に乗り移らせてその言葉を語ること)」を行うことが可能だそうです。

秋田県、青森県、岩手県の一部で「イタコ」という名称ですが、宮城県では「オガミサマ」福島県では「ミコサマ」山形県では「オナカマ」と、名称が異なるそうですが、行うことは同じだそうです。

このイタコさんたち、先天的に死者と交信できるスキルを持っておられるのかが疑問なので、つまり、ミディアムとサイキックを合わせた感じなのかな?と思いました。

コールドリーティング

ここで覚えておきたいのは、「コールドリーディング」と言った手法がある、ということです。コールドリーディングとは、外観を観察したり、何気ない会話をかわしたりするだけで、相手のことを言い当て、相手に「私はあなたよりもあなたこのとをよく知っている」と信じさせる話術のこと。

コールドリーディングの技法は、ある意味誰でも習得可能みたいなので、クライアントとしては、そのミディアムやサイキックが、コールドリーディングをしているのかどうかを見極めないといけません。まぁそれができれば世の中詐欺や押し売りなどの問題が減ると思うのですが、実際問題の見極めは、難しい話ですよね。

sponsored link

最後に

私もこの記事を書きながら、少し頭の整理ができました。私はもっぱら全く霊感とは無縁の人間なので、サイキックやミディアムの方がおっしゃることは半信半疑さながら、やはり信じている自分がいます。得に自分がちょっと迷って岐路に立っている時期などは、シアトルで巷で有名なサイキックの方にみて頂いたりして、私のことを知らないはずの人に客観的にアドバイス・見を頂いて、私は満足でした。

Best Psychic DirectoryによるMediumとPsychicのわかりやすい説明を和訳で締めくくります。今回も読んで頂き有難うございました。

『ミデイアムやサイキックを、「お医者さん(サイキック)」と「心臓専門医(ミディアム)」に例えてみる。風邪や一般的な病状だと「お医者さん」に診てもらってことは足りるけども、もしそのお医者さんがクライアントがさらに精密検査が必要なら、「心臓専門医」に紹介するでしょう。』

関連オススメTV番組・映画

Resource:

sponsored link

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




プロフィール

リリー

リリー

大阪府大阪市出身。2018年に入り、在米15年になりました。アメリカ・ワシントン州のシアトルに住んでいます。このブログでは、アメリカでの留学・英語・就職・日々生活のことを中心に綴っています。人生一度きり!パニック障害に負けずに、めいいっぱい日々アメリカで生きています。 [詳細]