LILLY POND

2018年で在米15年目、リリーのアメリカで留学・生活・お仕事と英語のブログです

アメリカの就職面接で実際に聞かれた5つの質問を私の答え方と一緒に紹介します!

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アメリカの就職面接で実際に聞かれた5つの質問を私の答え方と一緒に紹介します!

こんにちは、リリーです!

最近ますます、アメリカで転職活動に意欲を出している私なのですが、とりあえず何件か面接を終えたところです。今日はその中で、面接官に実際に聞かれた質問を5つ紹介したいと思います。実際には他にもあったのですが、下記は必ずと言って良いほど聞かれた質問になります。

実は、面接したうちの1件から、「来週から来て欲しい」とオファーがあったのですが、諸事情により丁重にお断りしました。(なので、下記の私の実際の例文も為にならないわけではないと思います!苦笑)これからアメリカで就職活動をされる方の、少しでもお役に立てれば幸いです。

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Tell me about yourself.

よく面接の一番初めに聞かれます。ここでは、もちろん自分がどんな人物かをプロフェッショナルに絡ませて答えるようにします。単なる自己紹介、と言うのではなく、この時点で自分の「売り」は始まっていると思うので、自分のどんなポジティブな部分を伝えられるか、に焦点を当てました。覚えておきたいことは、答えは長すぎず、短すぎずです。

私の答えた例

私は日本で生まれ育ち、アメリカには2004年に来ました。当初の目標は、大学院を卒業すること。その目標を達成した次は、アメリカでの職務経験を積むこと。2007年に働き出してから、私は常に、自分のキャリアを伸ばすべく、自分に様々なハードルを課し、チャレンジ精神に基づいて、今までずっとベストを尽くして来ました。なので、私は常に自分の課題に期日を与えて課題を終わらせることができます「I’ve always gotten my jobs done.」と強気な感じで言っちゃいます。

Why are you looking? Why did you leave (your previous company)?

なぜ今現在就職活動をしているのか?これはその時点で、仕事をしている場合と、していない場合とで答え方も変わってくると思います。雇う側としては、なぜあなたが就職活動をしているのか、その理由によって、求職者への見方も変わってくると思います。

私は今現在仕事をしているので、「なぜ転職したいのか?」という質問になります。つまり、私は今の仕事に対して何が不満なのか?解決できない問題があるのは、なぜか?私には解決する能力がないのか?はたまた、私の頑張り次第で解決できない問題があるのか?ということを、面接官の方は知りたいのだと思います。

私の答えた例

私の今現在勤めている会社は、2015年に現在の親会社に合併吸収され、2016年から、私のボーナスがなくなったりして現在の仕事に対するモチベーションが下がってしまいました。ただ、私は上司やチームメイトに対しては、すごく恵まれていて楽しい会社ですので、現在こうして転職活動しているのも、少し葛藤があります。

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絶対に避けたいポイント

避けたいポイントは、「ネガティブ」なことを含む返答だと思います。「今の上司や同僚が気難しい」と言ってしまうと、(それはあなたにも問題があるのじゃないかしら?)と思われる可能性があるからです。本当にそうだったとしても、別の理由を伝えた方が、無難だと私は思います。

ただ、現在休職中の理由が、前の会社から「解雇された」となれば、話は変わってくると思います。今の時代、解雇(レイオフ)はそんなに珍しい話ではありません。解雇の場合は、自分の他にも何名ほど解雇されたかを伝えたらよいと思います。

How do you prioritize your tasks?

これも必ずと言って良いほど、聞かれます。どのようにタスクの優先順位を付けれるか・・・これは職種によって変わってくると思いますが、面接官は、求職者が「multi task」をできるかどうかを知りたいのだと思います。

私の答えた例

私は、何個か違うタスクがある場合、それがどれだけ時間がかかるかtime consuming)、また、どれだけ時間制限が与えられているのかtime sensitive)かを見極めます。例えば、朝9時の時点で、3つタスクがあるとしましょう。1つ目は、その日のランチミーティングの10人分のランチオーダー。2つ目は、10個のスライドがあるパワーポイントを午後3時までに仕上げる。3つ目は、10人参加するミーティングを次の日にスケジュールする、といったタスクだとします。

朝9時の時点ですので、私なら、まず始めに1つ目のタスク、ランチ手配をします。10人分のランチですと、作ってくれるお店も限られてきますし、ましてや出前となると、ある程度の時間を見込まないと、お店側も断られる可能性もあるからです。また一番時間がかからないタスクだからです。

そして次に、3つ目のタスク、翌日のミーティングのスケジュールをします。ミーティング参加者の役職にもよりますが、役職が高ければ高いほど、翌日ミーティングのスケジュール都合を合わせるのも、他の秘書などと連絡を取り合わないといけないので、少し時間がかかる場合があります。早ければ早いほど、ミーティングをスケジュールする際の問題も少なくなります。

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そして最後に2つ目のタスク、パワーポイントに取り掛かります。その時点で、デッドラインの午後3時までに、私は2−3時間の作業する時間が取れるからです。

といった感じです。上記はあくまでも私の例ですので、人それぞれもちろん違うやり方があると思います。面接の前に、自分の通常業務を振り返って、実際の例を一つ、持ち札で覚えておくと必ず役立つと思います。

What is your greatest weakness?

自分の苦手なことーこれも頻繁に聞かれます。人間誰だって、完璧じゃないです。それを自分で自覚している、そしてそのことに対して、何か対処法を持っている人を、面接官は求めているのだと思います。上記の反復になりますが、ここでも自分の苦手なこと「ネガティブ」だけの話をするのではなく、対処法も用意しておくと良いと思います。

私の答えた例

私の苦手なことは、「confrontation」「対立意見を述べる」ことです。これが得意な人は一般的にあまりいないと思いますが、やはり私の一番苦手とする行動です。ただ、働いていると、Confrontしなければいけない時が必ずあります。その時は、私は勇気を振り絞って、できるだけ友好的なマナーでするようにします。

現に、前の上司から、すでに2度リスケジュールしたミーティングを、さらにもう一度リスケジュールしてくれ、と命令されました。その上司のスケジュールを見てみても、今回は正当な理由が私には見当たりません。そこで上司に、なぜもう一度リスケジュールしたいのか、と問いただしたところ、上司は、単にちょっとぐうたらしたかっただけだった様子(!)なので、このミーティングの参加者に失礼なので、ちゃんとこのミーティングに参加してください、とお願いしました。結果上司はそのミーティングに参加し、「リリーが説得してくれてよかったよ。」とまで、言われました。私の中では、上司に対立意見をいうのは、あまりないのですが、この時ばかりは、上司を説得してよかったです。苦笑

How would you react when you are asked for constructive feedback?

「建設的な意見を求められた時に、あなたはどう対処しましたか?」

建設的、つまり理論的・客観的意見、という日本語訳になると思います。この点は、面接官は、あなたが理論立てて、同僚のパフォーマンスに対して意見できるか?またどのようにあなたがそれを伝えるか?という、よくあるBehavioral questionの一つです。同僚と良好な関係を保ちつつ、自分の意見を発信できるかが焦点だと思います。

私の答えた例

私は、過去に事務の女の子の上司からconstructive feedbackを聞かれた時のことです。

私の返事は、「この事務の女性は、明るくて、性格は良い子だと思います。頑張り屋さんですし、頼んだことも、快く引き受けてくれます。ただ、頼んだタスクを完璧に仕上げるのが苦手な様子です。私は今まで2度ほど、同じミスを注意しないといけませんでした。また、社員の8割が男性の会社で、彼女の服装は、胸の谷間がすっごく見えるトップスを着ていたり、と、business casualの服装の域を少し超えてしまっていると思います」と返答しました。

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上記では、私はその事務の女の子の、プラスの面とマイナスの面の意見を客観的もしくは事実に基づいて、意見を述べましたつもりです。実は、社内ではこの女の子の言動は過去に何回か問題になった噂は聞いていたのですが、私は彼女のポジテイブな面も、言及しました。みんな人間完璧じゃないですし、ネガティブな点ばかりを述べてしまうと、constructive以前にフェアじゃないかなぁ、と思ったからです。(後日、私以外からの色んな人のフィードバックを元に、残念ながらその女の子はクビになりましたが・・・)

まとめ

いかがでしたでしょうか。転職・求職活動は、結構ストレスが溜まりますよね。私も現在転職活動中ですが、ある意味、「ご縁」があるかどうかも、かかってくる気がしてなりません。ここでの「縁」は、「コネ」ではないですが。笑 決まるときは決まる、決まらない時は、しょうがない、縁がなかったんだ、と思うようにしています。面接の時に、いかによく立ち振舞えるかが鍵となるのは頭ではわかっているのですが、はたまた教科書どうりの返答が面接官に通用するのかも疑問なところです。難しいですね 汗 一緒に頑張りましょう!!

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プロフィール

リリー

リリー

大阪府大阪市出身。2018年に入り、在米15年になりました。アメリカ・ワシントン州のシアトルに住んでいます。このブログでは、アメリカでの留学・英語・就職・日々生活のことを中心に綴っています。人生一度きり!パニック障害に負けずに、めいいっぱい日々アメリカで生きています。 [詳細]