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2018年で在米15年目、リリーのアメリカで留学・生活・お仕事と英語のブログです

ホームステイを受け入れる、ホストファミリーからの留学生へのお願いトップ3

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ホームステイを受け入れる、ホストファミリーからの留学生へのお願いトップ3

こんにちは、リリーです!

わたしは以前の仕事で留学生の方にハウジングを提供する仕事を3年半ほどしていました。主な仕事内容としては、高校生や大学生(16歳以上の生徒さん)にホストファミリーの紹介およびマッチング、はたまたアパートメントを紹介させて頂いていました。だいたい1年間でお世話させて頂いた生徒さんの数は、長期・短期留学合わせて250人ほどでした。

仕事の一環として、生徒さんがホストファミリー宅に入居し、数週間たった後に、ホストファミリーと生徒さん両方に私から電話をかけます

その時に何か問題や懸念すべき事があれば、大抵私やほかのスタッフの耳に入るのですが、今日はホストファミリーからの生徒さんへのリクエスト・トップ3を紹介したいと思います。 (これはあくまで私の働いていた間の3年半、つまり総勢600名の生徒さんをお世話した経験からのまとめになります!)

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コミュニケーションがとれない

一番多かった事例は、「生徒とコミュニケーションがとれないのよ〜」です。生徒さんの英語力不足や、はたまた生徒さんがシャイであまり話を進んでしてくれない、といった、理由もありケースバイケースです。

英語力が不足した場合のコミュニケーションに関しては、ホストファミリーに、simplify -「単純化した」英語を生徒さんに話しかけるように私はお願いしていました。

「How was your day today?」にしても「School – Good?  Okay?  So so? 」など、単語を並べてみて、そのあとに答えのチョイスを生徒さんにあげることによって、生徒さんも答えやすくなると思います。

また、「 Did you like school?」「 What did you study today?  」「Do you have homework? 」「Who is your friend?」など、生徒さんが「YesかNo」で答えられるような質問をまずしてみてください、はたまた、辛抱強く、同じことを何回も、ゆっくりと話してあげて下さいね、ともお願いします。

そしてホストファミリーとお話しした後で、生徒さんにもフォローアップの電話をかけ、「さりげなく」生徒さんから近況報告をしてもらいます。

私が極力努めていたことは、この「さりげなく」感でした。やはり、ホストファミリーと生徒さんが一つ屋根の下で一緒に生活している以上、「ホストがこんなこと言っていたよ」と第3者の私が直球で言うことによって、ホストと生徒さんの関係がギクシャクしてしまっては、元も子もありませんそれだけは避けたいシチュエーションです。

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生徒さんには、「ホストはOOさん(生徒さんの名前)がお家にステイしてくれて喜んでますよ〜。たくさん色んなことを話したいっておっしゃっていますけど、いつもどんなことをホストと話してるの?」という具合に、生徒さん側からのホストとのコミュニケーションに対しての心境を聞いたります。

そこで生徒さんが「いや〜、ホストの言っていることがいまいちわからない」「ホストの英語が早口すぎる」など、生徒さん視点の感想を聞いた上で、解決策を考えるようにしていました。

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生徒が家に帰ってこない

ホストから、「生徒さんがあまり家にいないの」という心配したコメントもよく見受けられました。これは特に若い生徒さん(10代後半~20代前半)の生徒さんが主でした。留学生活が慣れてきて、友達もでき始めた頃に、アパートなどで暮らしている友達の家に入り浸って、ホストファミリーの家に帰ってこない、という状況です。

この件に関しては、生徒さんに「ホストが寂しがっているよ~」とお伝えします。ホストファミリーの方は、海外からいらっしゃった生徒さんの国のことについて学び、異文化コミュニケーションを図りたい、というホストがよくいらっしゃいます。

生徒さんをホストするに当たって、お金目当ての方は殆どいらっしゃいません。(これは、私が携わったホストファミリーに限りますが。。。逆に私が新規のホストファミリーの審査をしていた時に、このホームステイというプログラムは、異文化コミュニケーションがメインなので、もし金銭目的であるのなら、私の生徒さんは紹介できません、とお伝えしていたからです。)

その状況の中、生徒さんが新しくできた友人宅に入り浸って、ホストファミリーをないがしろにしてコミュニケーションをあまり取らないようであれば、アパートやシェアハウス(ホームステイよりも、一部屋誰かから借りる形)をオススメします。

生徒さんの中には、ホストファミリーとたくさんコミュニケーションをとって英語力を高めてアメリカの文化を学びたい!という生徒さんに、このようなホストファミリー宅に住んで欲しい、という私の気持ちもあるからです。

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彼氏・彼女を部屋につれこまないで

はたまた、留学生活が慣れてきた頃に、すぐに異性の友達というか、彼氏・彼女ができる生徒さんも多数おられます。それはそれで勿論結構なのですがホストファミリー宅に、連れてきて部屋に二人でこもるという事例も、意外によくありました。

リビングルームなどで、ホストと一緒に会話する、などはオッケーなのですが、やはり部屋で彼氏彼女と二人っきり、というのは、ホストファミリーからしたら、「えっ!何してるの?」ということになります。

人様のお子さんを預かっている以上、ホストファミリーの方もみなさん責任を感じられます。なので、このようなシチュエーションがあった場合は、私は生徒さんにきちんと彼氏彼女をホストの家に連れて行く前に、ホストにまず連れてきてもオッケーなのか、オッケーならば、リビングルームで一緒に宿題をするからね〜、と一言ホストに伝えるようにお願いします。

ホストがダメっていうなら、それはちゃんとリスペクトして、彼氏彼女をお家に連れて行かないようにお願いします。その基本的なルールを守れない生徒さんには残念ながら退居して頂きます。

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番外編:壁にパンチをして穴をあけた

これは一度本当にあった話です。こちらの私立高校へ留学に来ていた高校生の生徒さんだったのですが、彼が電話でご家族かお友達と口論になって怒って自分のステイしていた部屋の壁にパンチした模様です。

この件に関しては、壁の修復代から、生徒さんのアンガーマネージメントなど、生徒さんの親御さんと学校関係者の方皆さんと一緒に話し合って、解決したのですが、この件についてホストから私に電話がかかって来た時には、びっくりしました。パンチして穴って。。。苦笑

まとめ

私はかねがね、留学をより実りあるものにするためには、ホームステイをお薦めしています。自分でアパートで住むよりも、ホストとのコミュニケーションをとることにより、アメリカの文化や食文化、そして勿論英語の向上など、ベネフィットがたくさんあります。

ただ、ホームステイをする以上は、きちんと最低限のマナーを守って、ホストファミリーと楽しく生活して欲しい、と私は心から願います。

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プロフィール

リリー

リリー

大阪府大阪市出身。2018年に入り、在米15年になりました。アメリカ・ワシントン州のシアトルに住んでいます。このブログでは、アメリカでの留学・英語・就職・日々生活のことを中心に綴っています。人生一度きり!パニック障害に負けずに、めいいっぱい日々アメリカで生きています。 [詳細]