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2018年で在米15年目、リリーのアメリカで留学・生活・お仕事と英語のブログです

就職面接の後のお礼のマナーの境界線

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就職面接の後のお礼のマナーの境界線

こんにちは、リリーです!

いきなりですが、先週の火曜日、私が属している職場のチームで、新しい人を雇う面接があったんですよ。

今回の面接は、そのチームに属するメンバー5人が面接官で、一人の面接官との時間が45分。現在他にも面接候補者が数名いて、まだ候補者選定の過程なのですが、その面接があった火曜日から二日後の木曜日の朝に、その候補者の方が、うちの会社に立ち寄られました。

なぜ立ち寄ったかというと、面接のお礼の品を渡すためでした。

そのお礼の品というのが・・・めちゃくちゃ美味しいケーキ!

面接官5人一人づづに小さな箱に入ったケーキと、可愛い封筒に入ったサンキューノート。ちなみに、うちのインハウスリクルーター2人にも、ケーキとサンキューノートが渡されました。(インハウスリクルーターとは?過去記事:アメリカでLinkedinを利用した就職活動

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ケーキは、シアトルでも有名なベーカリーヌーボーからのもの。パンもデザートも全て美味しいです。Bakery Nouveau ←リンクですが、気をつけてください。かなり美味しそうなのでお腹が空きます

ここのケーキ、一つ最低でも$6はしますので、つまり$6×7の合計$42を、この候補者の方は、使ったということです。あと、面接官一人一人に手書きでサンキューノートを書いて、と。。。

「まじでっ!?」という反応が、私をはじめ、面接官もインハウスリクルーター全員同じリアクションでした。

皆さんはどう思われます?

面接官もリクルーターも、みんなケーキを勿論美味しくペロリといただいて、面接官のうちの一人のマット君は私に半分ケーキくれました。おそらく私のケーキに対する熱い視線に気がついたのでしょう。マット今日は、優しいね、と言うと、俺はいつも優しいんだよ!!と怒られましたが。

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一般的にface to faceの面接があると、候補者の方からお礼のEメールがあります。このEメールは、うちのインハウスリクルーターに送られ、それをインハウスリクルーターから面接官の方に転送してください、というパターンが主流です。

候補者の方みんながみんなお礼のEメールを送ってくるわけではありませんが、お礼のEメールは、礼儀上とても良い印象が見受けられます。現に違うポジションの面接で、私が面接官として何件か面接をさせていただいた際、お礼のEメールを送っていただいた候補者の方は、後味が良かったですし、あぁ、あの人だな、と印象にも残ります。

面接官としては、1つのポジションに3〜4名は最低でも面接しますので、好印象を残すのも面接自体をポジティブに覚えていてもらう、という点で、とても良い作法だと思います。

でも、お礼の品をわざわざ後日持ってこられる候補者の方は、ほとんど見かけたことがありません。逆に日本ではどうなんでしょうか・・・?

お礼のひとつでも「礼儀」と、はたまた「ごますり」で紙一重になるシチュエーションだと、私は思いました。

現に面接官の間でも、どうなのこれ、めちゃくちゃ良い候補者?ごますり気味?と話のネタにもなっていたくらいです。

皆さんはどう思われますか?

また、この候補者の方が、うちで採用するかどうか後日報告しますね。少々お待ちくださいませ。

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**UPDATE** 5・28・2017

この候補者の方、面接合格になりませんでした。気配り満点のこの方に新しい仕事が早く見つかりますように、とエールを陰ながら送っています。

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プロフィール

リリー

リリー

大阪府大阪市出身。2018年に入り、在米15年になりました。アメリカ・ワシントン州のシアトルに住んでいます。このブログでは、アメリカでの留学・英語・就職・日々生活のことを中心に綴っています。人生一度きり!パニック障害に負けずに、めいいっぱい日々アメリカで生きています。 [詳細]