LILLY POND

2018年で在米15年目、リリーのアメリカで留学・生活・お仕事と英語のブログです

ロボットが最初に奪う人間の5つの職種

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ロボットが最初に奪う人間の5つの職種

こんにちは、リリーです!

先日、インターネットの記事を色々読んでいたら、The 5 Jobs that Robots Will Take First 」という記事が目にとまりました。ここ数年ではGoogle DeepMindによって開発されたコンピューター囲碁プログラムのAlphaGoによるプロ囲碁棋士を5番勝負で破ったり、はたまた医療施設でもロボット達の就職(?)を始める準備も着々と進んでいるみたいです。

色々な仕事が現在Automation化されている中で、自分の職種は将来大丈夫なのか?と心配になる人も少なくないと思います。私はアシモやペッパーを見ると、ついつい映画のターミネーターを連想してしまうのですが、今日はこの「The 5 Jobs that Robots Will Take First」の記事で紹介されていた、5つの職種を要約して私なりの意見も交えて紹介したいと思います。これから就職活動される方などのお役に立てれば、そして何より自分の今後を考えて行かなければ・・・と思います。苦笑

なお、この記事中でのロボットの解釈は、「現在人間が必要とされているタスクを専門的に処理できるように訓練された、コンピュータープラットフォーム上で作動するアルゴリズム」と定義されています。

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Middle Management

中間管理職
えっ!最初からすごいところついてくるなぁ〜とびっくりしましたが・・・。ここでの中間管理職の定義は、部下から必要資料を渡され、それを要約して注釈を添えて上層部に提出する、という業務内容。もしもこの中間管理職の仕事内容がエクセルやマトリックスがメインの業務であればあるほど、要注意だそうです。

とは言っても、中間管理職は「people management」が大半だと、私は思います部下を上手に使わなければいけない職務であり、はたまた上層部の指令を部下たちに”スムーズ”に伝えなければならない、となれば、ロボットにはまだまだ到底成せる技ではないと思います。

Commodity Salespeople (Ad sales, Supplies, etc)

商品セールス業(広告や物販など)
このエリアでは、夢やマジックや特別サービスや賄賂などを利用するセールス業でなければ、ロボットがそこまで追ってきている、だそうです。ロボットは、見積もり発注からオーダー受注から配送まで、十分可能である、と。

これは、わかるような気がします。現在既にAmazonや楽天などのオンラインショッピングサービスに代替えされてしまった職種はかなり多数あると思います。まぁこれはテクノロジーの進化に伴った結果だと思いますが、今後もこのペースで時代が進化していくと・・・と思うとちょっとヒヤリとするのは私だけでしょうか。

Report Writers, Journalists, Authors & Announcers

リポーター、ジャーナリスト、アナウンサー
書くということは、大変なことだけれど、レポートを書くということは別の話だそうです。マシーンはデータやパターンの学習能力はあるし、画像やビデオ映像、また研究材料などを分析することも可能であり、それらの情報を集結し組み合わせてレポートを書くという作業も十分学習できるものだ、と。

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ただ、ここでのリポーターやジャーナリストの解釈は、”本当の現場の状況”は学習できないんじゃないか、と私は思います。紛争地など身の危険を冒してまで行き、その現場の人々について報道されているジャーナリストなどの方は、もちろんロボットには代替えできない職種だと思います。マスメディアにも色んな分野や種類がありますが、ここで要約されているパートはほんの一握りの分野だと思いますので、あまり共感できませんでした。

Accountant & Bookkeepers

会計士や簿記
ロボットのデータ処理機能は、人間のデータ処理機能よりも優れたものになってきている。特に買掛金及び売掛金、在庫管理、監査機能やその他の会計機能については、ロボットは今後有名会計事務所を揺るがす存在になるだろう、だそうです。

私は毎年納税申告を年始にするのですが、無料で使えるTurbotaxというオンラインサービスを使っています。これは、自分の源泉徴収票に基づいて必要事項をそのソフトにアップロードするだけです。そしてこのサービスはアメリカの税務署と直結しているので、利用する側としてはとても簡単に納税申告が可能です。

現段階で、Turbotaxのコンピュータープログラムは既にどれだけの会計士や簿記の方のお仕事を乗っ取った(?)のかと思うと、この分野での近未来のロボット代替えに正直驚かなかったです。

Doctors

医者
UN DESA (United Nations Department of Economic and Social Affairs) によると、人口数は世界で現在7.3億人ですが西暦2050年には9.7億人に、西暦2100年には11.2億人に登ると研究結果が発表されました。その結果、医者の数ももっと必要になるが故、ロボット医者の需要はポジティブなものだ、と要約されています。癌研究センターによると、既にIBMのWatson(が開発した質問応答システムはアメリカでいくつかの病院と提携して様々なガンの治療法に関するアドバイスを提供し、早期段階の皮膚ガンの発見にも役立っている、とのことです。

日本では特に、既に高齢化社会で、今後の人口率増加と共にお医者さんの需要も比例して登っていきます。手術を執刀となるとまた別の話かもしれませんが、初期段階の人間ドック検査などでは、コンピューターが人間の代替えではなく、ヘルプ・サポートになってくれれば、良いかもしれません。

最後に

この記事の著者は、テクノロジーの進化とともに、ロボットが人間の全てを奪うという心配をするのではなく、テクノロジーの進化を理解し、どのように人間とロボットがパートナーシップを進化できるのかを考えていかなければいけない、と締めくくっていました。

テクノロジーの進化は特にコンピューターが発明されてからさらに加速しているような気がします。ロボットとの共存、という言葉に、少々違和感というか不安がよぎる、はたまた「この記事は少々奇抜な要素があるんじゃない?」と思う私は、「最近の若いもんは」という頑固な初老になってきているような気がして、そちらも少々懸念しています。皆さんはこの記事についてどう思われますか?

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参考リンク:
5 Jobs Robots Will Take First

Google AlphaGo
IBM’s Watson

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プロフィール

リリー

リリー

大阪府大阪市出身。2018年に入り、在米15年になりました。アメリカ・ワシントン州のシアトルに住んでいます。このブログでは、アメリカでの留学・英語・就職・日々生活のことを中心に綴っています。人生一度きり!パニック障害に負けずに、めいいっぱい日々アメリカで生きています。 [詳細]