LILLY POND

2018年で在米15年目、リリーのアメリカで留学・生活・お仕事と英語のブログです

アメリカTV番組Saturday Night Liveの魅力を徹底解剖

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アメリカTV番組Saturday Night Liveの魅力を徹底解剖

こんにちは、リリーです!

今回は、アメリカで大人気のTV番組、Saturday Night Live(以下SNL)について、何故私が英語学習者にオススメするのかを徹底解剖したいと思います。私も最初の数年は、観ててもちんぷんかんぷんな感じでした。でも、聞いていたら、少しは耳が慣れるだろうと思い(願い)、時間が合うときはテレビの前に座るようにしていました。Wikipediaに大まかな番組構成や内容が載っているので、この記事の中では「何がそんなに魅力なのか!」そして「何故英語学習者にもベネフィットがあるのか?」をお話しします!

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政治風刺

大統領選や、政治の風刺がとても際どいシュールな冗談とともに紹介されます。最近の大統領選の選挙前もしくは選挙後現在などは、ドナルドトランプ候補が毎回と言って良いほど、滅多斬りされます。選挙前ですと、ヒラリークリントン、バーニーサンダーズ、テッドクルーズなど、そこらへんも大抵みんなメッタ斬りされていました。笑   本人達もびっくりのモノマネさんたちが大集合し、現実に起こった事項をもとに、コントで話を進めていく。オバマさんのモノマネさんも、本当に上手で喋り方やしぐさの特徴をよく捉えられています。日本でいうとコロッケさんの美川憲一さん並みのうまさ!

私は政治関連って、自分の国でもとっつきにくいエリアのトピックなのですが、ましてや英語で政治関連って。。。という感じですが、残念ながら(?)アメリカに住んでいる以上、避けて通れないトピックでもあります。そんな私にSNLは面白く笑いを交えてアメリカの政治の最新情報を教えてくれます。

ショートコント

昔のドリフを連想します。SNLでは、普段キメッキメのジャスティンティンバーレイクや、アリアナグランデ、ライアンゴスリンといった、有名歌手や映画俳優の、違った一面というか意外な一面がのぞけます。SNLには、毎回出演するレギュラー陣のコメディアンの方(10名くらい)と、ゲストホストがいて、この有名歌手や俳優の方が、コントなどを率先して番組を盛り上げていく、という流れです。

ドリフでいうと、8時だよ全員集合に、安室奈美恵がゲストで参加して、バンバンコントをやっていく、といった感じです。英語学習目的じゃなくてもセレブの意外な一面が見れる!という点でお勧めです。

最新の音楽情報

ゲストミュージシャンも毎回参加!毎回1組のゲストミュージシャンの方が、番組中に二度楽曲を演奏してくれます。ここで登場するミュージシャンのジャンルも、様々で最先端のポップスや、ヒップホップ、ロックやブルースなど、幅広いジャンルです。逆に言えば、1つのジャンルだけですと、飽きちゃうし、特定の視聴者のみにアピールしちゃいますよね。

私がSNLをすきな理由の1つとして、幅広い視聴者を満遍なくエンターテインしてくれる、という点です。また、今まで知らなかった・聴いたことないミュージシャンに出会える機会とも思います。

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一味違った最新ニュース番組としても

ウィークエンドアップデートという絡みでは、アメリカはもとより世界各国の最新事情を、辛辣な冗談を交えて紹介されます。その週に起こったフロリダでの珍強盗事件や、デニスロッドマンが北朝鮮訪問ニュースを簡潔に風刺満点で報道してくれます。逆に風刺色が強すぎて、よく全国ネットで言えるなぁ、とニュースキャスター役のコメディアンの身の安全も私は心配してしまうほどです。でも、これがある意味「言論の自由」のアメリカを象徴しているとも思います。

はたまたフレンズのレイチェル役のジェニファーアニんストンのモノマネさんと、本物のジェニファーアニンストンとの絡みも面白いですよ!youtube linkです→SNLジェニファーアニンストン登場

最後に

SNLは1975年放送開始から42年という、NY発信の歴史ある番組です。忘れもしない911が起きてメディアは勿論911の速報やアップデートで一色でした。そうした911発生から、3週間後に放送された会のイントロでは、当時のNYの市長ジリアーニさんが、911で活躍された消防士の方や警官をバックに、亡くなった方への冥福を祈り、残された遺族への励ましなど、ほんの少しづつでも911による傷をいやしていこう、というメッセージを送りながら、最後に「Can we be funny…?」という言葉で締めくくられました。

その言葉の背景、「こんな辛い時期にコメディは無理じゃないかな?でもこの辛い時期だからこそ、みんなで一緒に乗り越えよう。まず第一歩として、みんな少しづつでも笑顔を取り戻そう!もう、笑顔を見せ始めても、いいよね。。?」という感じでしょうか。市長の心境はたまた大切な人を亡くされた方を考えると、もう涙なしでは見られません。youtube linkです→SNLジュリアーニ市長イントロ  (8分ほどのクリップで、少し長いですが一見の価値あります。)

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プロフィール

リリー

リリー

大阪府大阪市出身。2018年に入り、在米15年になりました。アメリカ・ワシントン州のシアトルに住んでいます。このブログでは、アメリカでの留学・英語・就職・日々生活のことを中心に綴っています。人生一度きり!パニック障害に負けずに、めいいっぱい日々アメリカで生きています。 [詳細]